死者の迷宮 完結しました
今回はゲーム制作とは別で
DMM TELLER様からお話を頂いて書かせて頂いた「死者の迷宮」が完結したお話です。
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死者の迷宮
ほぼ宣伝とかしていなかったのですが(開発などでいっぱいいっぱいで…)
8月から連載を開始させて頂いて、予定通り11月に完結致しました!
今回はちょっと裏話というか何も言ってなかったので振り返り記事になります。
物書きド初心者感
まず…お話頂いたときはすごくビックリしました。
Raisond'etreを制作中ではあったのですが、実は数年前からシナリオに自信が持てなくて、お話を頂いた時は、嬉しさと不安でいっぱいでした。
担当者様が3作品目の「宵闇ノ影」を気に入ってくれたようで、今回お話を書かせて頂く運びとなりましたが、ライターでもないし小説を書く上でのルールというものを全く知りませんでした。
担当者様が丁寧に教えてくれて本当助かりました💦
恥ずかしい話ですが「─」←これ…
今までテンキーの「-」を全角表示していたのですが「けいせん」と打って変換するのが正しいという事や三転リーダーの使い方など、ド初心者丸出しでした…
お礼
ゲーム制作では一緒に制作している「ししゃも」にプロットを見てもらって、修正を出してもらってます。
7年一緒に制作している「ししゃも」にすらシナリオを見られるのが恥ずかしくて心臓を傷めているのに…
はずかしぃ!!緊張!!ダメだったらどうしよ!!すみません!初心者ですみません!という気持ちで毎回提出させて頂きました。
そんな不安をよそに、連載開始することが出来ました。
そして無事完結までいけましたー!
この場を借りて、担当者様ならびに関係者様にお礼申し上げます。
死者の迷宮について
死者の迷宮に関しては個人的には「宵闇ノ影」に近い作品になっています。
なのでホラー重視ではないかもしれません。
死者の迷宮・宵闇ノ影ともにベースはホラーですが
切ない、悲しい物語となっています。
途中から出てくる「結城」というキャラクターを描いててとても楽しかったです。
(こんなキャラクター、ゲームでも出したいなぁ)
最後に
TELLER「死者の迷宮」
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